リフォーム済住宅

高コスパ・高品質・安心の リフォーム

新築物件に比べてコスパが抜群

point
  1. 新築物件に比べてコスパが抜群
  2. 安くても、高品質なリフォーム
  3. ライフスタイルにあった暮らしを創りやすい。
不動産事業部営業課主任の米倉がご紹介します。

相場より1000万円お得!コスパが抜群

ここ7、8年で一気に大きくなっているのが中古物件の市場です。これまでなら新築を建てられるご予算のお客さまが、中古物件を探されることも珍しくなくなりました。

大英産業でも不動産流通事業部を立ち上げ、増員するなど力を入れている分野です。なるべくお金をかけたくない、できるだけ貯蓄に回したいなど、将来への不安を取り除くことに一役買っています。

リフォーム済物件の魅力はなんといっても価格です。築年数にもよりますが、新築と比べて2割から5割ほど安く、1000万円ほど価格に差が出ることもあります。

多少は傷が入っているということも稀にありますが、基本的には床から壁から一式をリフォームしています。工事前でも問い合わせや買い手がつくのは、それだけ魅力を感じていただけているからだと感じています。

価格同様に、好条件な立地の物件だということも、お客様から支持していただける要素です。

大英産業は北九州でもっとも一戸建ての着工実績をあげています。多くの物件を売っているということは、それ以上の数の物件を仕入れていることでもあります。リフォーム済物件も同じです。多くの物件情報を扱う中で、近くに学校や公園が、スーパーがあるなどライフスタイルに合わせた物件を取り揃えています。

また、多くの物件を扱っていることで、よりよい物件を見極められるようにもなります。数をこなし、経験や知識を蓄えて大英産業ならではの「目利き」で物件を選んでおります。

安くても、高品質なリフォーム

安くても、高品質なリフォーム

地域のニーズを調べ、それにあった間取りを考えて、商品化シートに記します。

リフォームだから新築に比べてコストパフォーマンスがいいのは当然です。その上で気になるのはリフォーム後の住宅の質ではないでしょうか。安かろう悪かろうでは意味がありません。

安心した暮らしを提供するためにホームインスペクションといわれる「住宅診断」を必ず実施しています。

また当社のリフォームでは、基本的にフルリフォームを心がけています。他社ですと、室内のドアをそのまま使うということもありますが、それもすべて取り替えます。高品質を保てるのは、やはりスケールメリットにあります。リフォーム件数をこなしている分、いつもお願いしている業者さんに価格を抑えていただけています。一戸建てだと壁を抜いたりとか。マンションも一部屋だけリビングを広くするために壁を抜いて拡張したりとかはありますね。

特に水回りの原価はかなり抑えられていると思います。継続してお付き合いをしている業者さんだから実現できることです。

このよう当社がこれまで培ってきた経験と技術で、中古戸建・中古マンションをデザイン・施工力を生かした高品質なリフォームで物件を生まれ変わらせています。

ライフスタイルにあった暮らしを創りやすい。

ライフスタイルにあった 暮らしを創りやすい。

最近トレンドのワークスペースがある住居

新築に比べてリフォーム済物件は、とても回転率が早いです。完工して1、2カ月くらいのスパンで売れていて、現在は100件くらい扱っていますが、約1~2カ月で全部入れ替わることもあります。立地がよいと、リフォームに着工する前でも売れていきます。

完成するのも、回転率も早いので、その時々のトレンドをリフォームに組み込みやすいというのもメリットです。

リフォームが施工する前、あるいは完工前のタイミングでしたら、お客様のリクエストを取り入れることもできます。もちろんご予算にもよりますが、ここの壁紙を取り替えてくださいですとか、間取りの変更、和室を洋室にしてください……。そうしたご要望にもお応えできるようにしています。

今のトレンドですと、在宅で仕事をされる方が増えているので、ワークスペースを希望されることが増えました。特にマンションがそうですね。部屋数が限られていたり、一戸建てに比べてお部屋がちょっと狭いこともあり、大きなクローゼットを作って、その中にワークスペースを設けたこともあります。そうした要望に応えやすいのもリフォームのよさかもしれません。

新築マンション

多様な住まい方の提供

地域に根ざした設計

point
  1. 地域に根差した設計
  2. ライフスタイルに合わせた暮らしを実現
  3. SDGsにつながる豊かな暮らし
用地・商品開発課係長の桂がご紹介いたします。

地域に根差した設計

大英産業のカラーを色濃く反映しているマンションのひとつが『ザ・サンパークシティ黒崎』です。

コンセプトである「共生」は、さまざまな生き方を許容する多様性につながるキーワードなっています。

マンションの根幹をなすテーマが生まれたのは、この物件の成り立ちに鍵があります。マンションが建てられる前は八幡西区役所がありました。その跡地の活用をどうするかということで、考え出されたのが共生というテーマでした。

区役所が生まれ変わるにあたって、共生というコンセプトは親和性が高かったのでしょう。プロポーザル方式による入札で、当社と㈱サンキュードラッグが連携した提案が選ばれ、2019年に完成するに至りました。提案の内容としては、様々な視点からの「共生」が考えられています。

もともとが公共施設だったということもあり、マンションという建物だけで閉じてしまうのではなく、地域との関係性をつくることであったり、自然環境とのつながりを意識していました。それが地域との共生、自然との共生というコンセプトに発展していきました。

地域との共生という面で、サンキュードラッグと一緒に「まちづくり」をすることに。マンションをひとつの町に見立てました。雨の日にマンションの1階からほとんど濡れることなくそのまま入店することができる設計を採用。そして、買い物カートは自宅まで持って行ってもOKと決まりました。

『地域の人を健康にしたい』という㈱サンキュードラッグの想いから、共有スペースにヘルスケアコーナーを設けました。ここで、体組成や血圧などのデータを測定。それを持ってお店に行けば相談できるようになっています。

買い物から健康づくりまで、お店が住人の生活と共にある。そんな「共生」です。マンションにも、地域に根差した家づくり、まちづくりという大英産業の思いが込められています。

ライフスタイルに合わせた暮らしを実現

ライフスタイルに合わせた 暮らしを実現

さまざまな家族構成のお客様の住み心地を追求した『ザ・サンパークシティー黒崎』の間取り図

「『共生』とは何か?」そんな根本的な疑問にも向き合い、テーマを固めていきました。

そして、共生とは地域、自然だけでなく、同じマンションに住む人たちの存在も「共に生きる」ことだと気付きました。

ひとつの町であれば、いろんな家族構成の方が住んでいます。そのため、できるだけ幅広い家族構成のお客様が生活できるような間取りを取り入れることにしました。

その結果、単身の方を想定した1Rから、6LDKまで幅広い間取りを揃えています。家族構成、人数以外にも、多様な価値観に応えられるように、住宅の設備もライフスタイルで選べるように工夫。キッチンはガス、IHを選択することができ、浴室はバスタブの形状もセレクト可能にしました。

1人1人のお客様に寄り添った多様なライフスタイルが実現でき、それらが1つのマンションに共生している。当社としても初めての試みでしたが、おかげさまで完成前にすべてのお部屋の契約を結ぶことができました。この地区で完成前に完売というのはほとんどないことです。この結果は共生というコンセプトに価値を感じてもらえたからだと思っています。

256世帯が暮らす大きなマンションだからこそ、豊富にカスタマイズすることが可能になり、「共生」のコンセプトを実現できました。

もしご夫婦2人だけの世帯にお子さんが生まれて手狭になった時、もう少し広い間取りの部屋が空いていれば、マンションの中だけで住み替えることもできます。

住み慣れた環境をほとんど変えることなく、ライフステージの変化に応じて部屋を変えていくことでライフスタイルに合わせた暮らしも実現できます。

SDGsにつながる豊かな暮らし

SDGsにつながる 豊かな暮らし

『サンパーク黒崎中央イクシア』と周辺の施設のイメージ図

「環境未来都市」に選ばれた北九州市にあって、自然環境を考慮するのは必然的な流れとも言えます。その上で、環境との共生を先取っていたマンションがもうひとつあります。それが『サンパーク黒崎中央イクシア』です。今では一般的な言葉になりましたが、SDGs(持続可能な環境目標)という言葉が定着する以前に建てられました。知らず知らずのうちに、時代の先端を行っていたことになります。

10年以上前の計画です。環境に配慮している中でも象徴的だったのは屋上庭園を設けたことでしょうか。自然との共生、ということを考えていただけで、たまたまですが、今でいうSDGsそのものでしたね。マンションが完成して、黒崎の街の中心がこの周辺に移りました。当社が掲げる『元気な街、心豊かな暮らし』を実現できたのではないかと思います。

もちろん、ひとつの建物で街のあり方がすべて変わるわけではありません。ただ、その変化をつくる要因になっているのであれば、当社にとってこれほど嬉しいことはありません。

2020年には北九州市の「未来都市アワード」において「SDGs賞」に選ばれました。「多様な住まい方の提供」「環境や住み続けられるまちづくり」など心豊かな暮らしを実現するための取り組みを評価していただけたものと考えています。

これからも住まいづくりを通じて、お客様1人1人の未来とまちの未来をつくるお手伝いをしていきます。

タウンハウス

一戸建てとマンションの長所をいいとこ取り!

一戸建ての広々とした空間に マンション特有のサービス

point
  1. 一戸建ての広々とした空間にマンション特有のサービス
  2. 長い目で見て暮らしやすい最高の立地条件を提供
  3. 子育て世代が集う、
    「お互いさま」が言いやすい住まい
タウンハウス事業部係長の村井がご紹介いたします。

一戸建の広々とした空間に
マンション特有のサービス

『タウンハウス』はマンションのようなセキュリティ・管理・修繕計画を受けながら一戸建てと同様な広さを実現したい、そのような「子育てファミリー」に向けて実現させた住宅です。4LDKで100㎡以上の生活空間面積と、マンションではなかなか難しい広さに加え、玄関先には車を2台駐車できるスペースもあります。

お部屋にも大英産業ならではのこだわりを詰め込みました。お客様からいただいたヒアリングの結果をもとに、広さやゆとりを感じてもらいやすい間取りを採用、使い勝手のよさを追求しています。ライフスタイルに合わせて選べるように全戸オリジナルの間取りを提供しています。たとえば、今回の黒原だとリビングとキッチンの間に、ワークスペースを設けました。書斎ほどかしこまった空間ではなく、ちょっとしたパソコン作業や書き物をするにはもってこい。備え付けのデスクの頭上には棚もあり、整理整頓がしやすくなっています。

それでいて、防犯カメラや警備会社の24時間セキュリティシステムが設けられていて、高い安全性が保証されています。住居周辺の清掃サービスが月額数千円で受けられたり、Wi-Fiも全戸で一括して契約しているため、個人で契約するよりもとてもお得。個人契約で5000〜6000円だったのが『タウンハウス』なら月額1000円台になるところもあります。修繕計画に基づいた修繕メンテナンス費用の積み立ても外せないサービスです。防犯をはじめ、さまざまなサービスで、集合住宅ならではのメリットを受けられるということです。

マンションと似ているようで、マンションとは異なるお得な面もあります。『タウンハウス』にはコンシェルジュサービスやゲストルーム、メンテナンスの必要な機械式駐車場などの設備はありません。便利なサービスですが、それほど使わないという方はタウンハウスの方がその分の費用負担が軽減されます。

長い目で見て暮らしやすい
最高の立地条件を提供

長い目で見て暮らしやすい 最高の立地条件を提供

『タウンハウス』の周辺には学校、公園、スーパーなどお子様連れに最適な条件が揃っています。

駅前の繁華街から近すぎない立地というのもタウンハウスの特徴です。

もともと『タウンハウス』は、一戸建てで活用できず、マンションを建てるには大きさの足りない土地をどう活用するかという課題から生まれました。最初は超ローコストに抑える方針でしたが、好評をいただき、2棟目、3棟目と建設していく中で、商品をブラッシュアップさせていくことになりました。

その過程で「ご家族はみんな駅前が良いのか?」そんな疑問も生まれました。単身世帯が繁華街のすぐそばに住むなら、すぐに飲みに行ける、外食に便利といったメリットはあります。一方、子育て世帯にとってはどうでしょうか。繁華街の喧騒は、落ち着いて育児をするにはそれほど必要ありません。すぐに飲みに行ける環境よりも、必要なのは家族で落ち着いて過ごせる空間です。

そう考えたときに、思いついたのは「ファミリー世帯の1等地」というコンセプトでした。駅や繁華街からもほどほどの距離にあり、近隣には学校や公園が身近にある好条件です。

そういった場所はお子さんがいるファミリー世帯以外も長い目で見て暮らしやすい最適な立地である考えています。そのため、駅近くではなく静かに暮らしやすい場所がいいという単身の方やご夫婦二人世帯の方にもご購入いただいています。

ですので、『タウンハウス』はどこにでも建設できるわけではありません。最適な土地が見つかったときにだけ作ることにしております。

育て世代が集う、
「お互いさま」が言いやすい住まい

子育て世代が集う、 「お互いさま」が言いやすい住まい

一つの敷地には、お互いの顔を覚え、挨拶しやすい件数の住宅が建てられています。

小中学校が近くにあるという立地からもお分かりのように、『タウンハウス』の主な購入者層は子育て世代です。ご購入いただいたお客様の約9割が育児をされていて、その大半が未就学のお子さんをお連れでした。

子育て世代にとって、使い勝手のいい間取りでもあります。お子さんが増えたときには、ご夫婦で使う部屋の1つを子供部屋にもできます。

小さなお子さんがいると気になるのが「音」です。もちろん郊外で一戸建てを購入すれば、音も何も気にせずゆったりとしたスローライフが送れますが、中心地へのアクセスは悪化する為、長い目で見れば不便になってしまう。中心地でマンションを購入すれば、各方面でのアクセスは良くなるものの、上下階の音のトラブルに不安を感じる。

その点、『タウンハウス』であれば、中心地にほど近い距離感で上下階に気を遣うことなく生活できます。お隣さんはいますが、ほとんどが同じ子育て世代ですので、遊んでいるときに楽しそうな声が聞こえてきても「お互いさま」と言いやすい環境です。

郊外で一戸建てを買って、もともとあるコミュニティーに入っていくのが苦手というお客様にも『タウンハウス』がオススメです。同世代のファミリーが多いため、お子さん同士が仲良くなることも多く、親同士も自然と接しやすくなります。マンションのように、誰が何階のどの号室に住んでいるのか分からないということもなく、いい距離感でご近所付き合いができるため、子育て世代のご家族がお互いに安心して暮らせる住まいになっています。

これからも子育て世代のニーズやライフスタイルに寄り添って、より良い暮らしを提供できるように『タウンハウス』を改善し続けていきたいと思っています。

戸建賃貸

一戸建て 実績 北九州No1だからできること

高コスパで オンリーワン

point
  1. 高コスパでオンリーワン
  2. お客様のニーズを先回り
  3. 大切なのは速さ。家族の時間は限られています。
まちづくり事業本部/土地活用事業部専任課長の
森山がご紹介いたします。

高コスパでオンリーワン

地元である北九州に根を張り、お客様の豊かな暮らしを追求して半世紀以上。9年連続で施工実績No.1とご支持していただけているのは、地域に密着してきた成果です。近年では、賃貸マンションから戸建賃貸への住み替えも高まり、取り扱いが増えています。高まる人気とその強みを戸建賃貸物件の開発者であるまちづくり事業本部/土地活用事業部専任課長の森山がご紹介します。

当社の手掛ける分譲住宅は、1つのデザインで100軒を建てるのに「オンリーワン」です。一見すると矛盾しているようですが、そこにはワケがあります。「設計士のチームと話していたんですけど、多くの人に支持される分譲住宅をつくる方が注文住宅よりも難しいねって。注文なら、もちろん1組のお客様のニーズに集中して応えることになります。それも難しいのですが、分譲住宅は100組を超えるお客様の生活を想定しなければなりません。それだけのお客様の日常を考え、ニーズや期待を超えるものを考え続けないといけません」

1つの規格で100軒を建てることで、1軒当たりのコストを大きく抑えることができます。同じ料理をつくるにしても、1人前だけをつくるよりも、100人前の食材をまとめて仕入れて調理した方が、コストパフォーマンスがよくなり、廃棄も少なくなるのと同じです。
100軒でありながらオンリーワンであるのはなぜでしょうか。

「同じ規格であっても、1つの地域に同じデザインの分譲住宅を2軒建てることはありません。1つのエリアに建てるのは1軒だけです。加えてお客様の生活を想定した好立地の物件になります。高コストパフォーマンス。これがオンリーワンの理由です」

コストを抑えて建てるノウハウのほかに、立地のよさを売りにできるのは、ー戸建ての好循環があるから。大英産業は北九州において、一戸建て住宅の着工実績が9年連続でNo.1を獲得しました。コストパフォーマンスのよさに加え、立地にこだわることで、お客様から支持を集めています。一戸建て住宅をもっとも手掛けているということは、もっとも土地を扱っているということでもあると言います。

「商品として扱う以上に膨大な数の土地情報が入ってきます。数にして年間で6000物件ほど。その中から、もっともよい土地を選び抜いています。一戸建て住宅として売り出すのは1割にも満たないです。お子さんの教育を優先したいご家庭を想定した場合は、繁華街から距離があり、小学校まで徒歩5分圏内の立地。都会的な暮らしがしたい単身の20代なら、逆に繁華街にほど近い場所、といったように、お客様のライフスタイルに適した立地を探しています」

お客様のニーズを先回り

お客様のニーズを先回り

間取りや壁や床の素材まで、お客様からのニーズが形となっています。

買い手、借り手の暮らしを考えた商品づくり。それが好循環を生み出しています。売れるから、いい商品につながるのか、いい商品だから、売れるのか。いずれにせよ、大英産業の掲げる「心豊かな暮らし」「まちのみんなの、まいにちづくり」というコンセプトが根底にあるのは間違いありません。

1つの規格で100軒というように、施工数の多さに比べて分譲住宅のパッケージはシンプル。そこで気になるのは「分譲」ということばのもつイメージでしょう。どちらかというと画一的というイメージがつきがちですが、実際のところは違います。

注文住宅と比べると、画一的というのはイメージされやすいかもしれません。でも、裏を返せば、より多くの人が使いやすい、カスタマイズしやすいように設計されているんです。より多くの方が生活しやすいように、洗練された住まいになるようにと、お客様の声をヒアリングして、次の設計に生かすというサイクルをずっと続けています。

このヒアリングで、活躍しているのが「大英レディー」です。1軒1軒を回って、お客様から住んでみてよかった点、改善点などを洗い出しています。こうした情報の蓄積が財産になっていて、ときにはお客様のニーズを先回りしていることもあります。

たとえば、ご夫婦2人のお客様だと、お子さんができてからの生活をすみずみまで想像しづらい部分もあります。お子さんが実際に生まれるまで、どういう風に生活が変化するのかは潜在的なニーズであり、見通すのは難しいものです。お客様の声を蓄積していることで、そうしたニーズを先回りして商品づくりに活かすことができます。

大切なのは速さ。
家族の時間は限られています。

大切なのは速さ。 家族の時間は限られています。

シンプルな外観の中には、お客様のニーズと、家で家族と過ごす時間をたっぷりつくる工夫が詰まっています。

分譲住宅のよさは「速さ」にもあります。お子さんの成長によって目まぐるしく生活が変わる子育て世代にとって、「速さ」の恩恵は少なくありません。

極端なことを言うと、分譲住宅なら物件があれば、すぐに行動に移すことができます。注文住宅であれば、細やかなところまで理想を追求できますが、その反面、仕事の合間をぬって何度も打ち合わせを重ねないといけませんし、施工、完成まで思った以上に時間がかかってしまうこともあります。その間に、お子さんが小学校に入学する、卒業するなど生活が変化していることも十分にありえます。

そうした節目でなくとも、お子さんが日に日に成長していく時期です。家族の時間の中でも、ことさら時間がとても貴重に感じられることでしょう。かぎられた時間の中で、契約してすぐに生活を始められるというのは、大きなメリットと言えます。

こうした分譲住宅で蓄積したお客様の声を生かし、誕生したのが戸建賃貸です。

家を持つことも選択肢ですし、それとは別にパッと住み替えられる賃貸というのもひとつの選択です。そこで生まれた時間やお金で、家族旅行をする、趣味の時間に費やすなど、暮らしを充実させるのは賃貸のよさだと思います。

高まる賃貸住宅ニーズ

昨年から続くコロナ禍による生活スタイルの変化で、賃貸アパート・マンションから、戸建賃貸に住み替えるというニーズが高まっています。

リモートワークで昼間も家にいる時間が増えたことで、生活音を気にされるご家庭が増えました。その結果マンションよりも気兼ねなく生活できる一戸建てへの関心が高まっています。

当社の手掛けている賃貸住宅は、間取りがシンプルなこともあり、賃貸マンションに住む方々にとっても受け入れやすいつくりだということも、好意的に捉えていただける点です。

戸建賃貸投資に興味を持たれる方の中心は、これから不動産投資を始められる方です。高額になる不動産投資の中でも比較的金額が低く取り組み易い点や資産運用に悩まれている方が興味を持たれています。当社としては、お客様に家計の見直しや今後の人生設計などのライフプランに沿ったご提案をさせて頂いております。また、現在物件の管理は自社で扱っていませんが、今後は自社で管理できる体制を整えていく予定です。


高まる賃貸住宅のニーズに応えるだけでなく、自社で物件の管理を行うことでお客様の資産をトータルでサポートができる体制を整えていく。そして、 今まで以上にお客様と長いお付き合いを実現していきます。