KITAQ WOOD(北九州市産木材)のロゴマークが完成しました
2022年12月に当社含む5者で締結しました
「地域材の利用拡大に関する建築物木材利用促進協定」の取り組みの1つとして、
北九州市産の木材であることを表すロゴマークが完成しました。
10月よりKITAQ WOOD(北九州市産木材)を使用した戸建住宅の建築を開始しており、
今後も木材の地産地消で森林循環を促進することで、
林業・木材産業の活性化とカーボンニュートラルの実現を目指します。
5者は、地域の皆さま1人1人がこの取り組みを自分事として捉え、
街全体で推進していきたいという思いから、ロゴマークの制作に至りました。
▼北九州市産木材であることを表すロゴマーク
ロゴマーク制作:岡崎デザイン
北九州市の地形と切り株のイメージをベースに、
切って・使って・育てる森林の「循環」や社会が「持続」していく未来を円状で表現しています。
また、北九州市発信のこのプロジェクトが波紋をつくり、
世界へと展開していく願いが込められています。
このロゴマークが象徴する我々の思いと
KITAQ WOODへの共感の輪が広がっていくことを志し、
5者は、住宅建築での活用のみならず
地域の皆さまにとって手の届きやすい距離感で、
木のぬくもりを感じていただけるよう取り組みを推進して参ります。
「地域材の利用拡大に関する建築物木材利用促進協定」
北九州市、北九州市森林組合、大英産業株式会社、ウイング株式会社、株式会社伊万里木材市場の5者により、
2022年12月26日締結
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